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ほっしー

Author:ほっしー
05年には、ヨーロッパで8B+をレッドポイントし7C+もオンサイトしているほっしー。実はワールドカップにも参戦し10位になったことがあるのデス。06年10月に女の子を出産し、今じゃぶよんぶよんのお腹ですけど・・子育てもクライミングもたのしんでます!まだまだがんばりますよー。

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海外での悲しい一日
私たちは海外に行ってもツアー中の汚い姿、とても観光客には見られないので、盗難や怖い目にあうということもなく、怪我をするということもなくいつも無事に帰国していたのですが、一回だけ車が盗難にあいました。

04年の冬の事です。
染み出しの多いエリアにさよならをして、どこかいいところがないか探していました。
西へ行く方が乾いてそう、ということで前から行ってみたかったリュサンというエリアを見に行くことにしました。
リュサンは昔の岩雪に「クライマーの車が車上荒らしに狙われやすいので注意」と書いてあったので、まさか今でも、と思いつつも注意していました。
エリアの場所が分かりづらく、ダートの道を行けども行けどもそれらしいところはなく、しかたなく引き返すことに・・・
その時タイヤから変な音が!
見事パンクしてしまっていました。
パンクは2回目なのでダンナが手際よくタイヤ交換。ついてないなあ・・いやな予感

エリアの場所もだいたいメドがつき、
「でも今日は車をこの街に置いて見に行くのも物騒だし、近くの違うエリア、道路からすぐのエリアに行ってみよう」
ということになりました。
歩いてすぐだし、気軽に岩場を見に行ってちょこっと登って帰ってきました。1時間ぐらいで・・・

帰ってくると、車の中、むちゃくちゃ。
ガラスを割られて中を物色されていました。
「あ~あ」とダンナはさっさと、ダンボールとテーピングで窓を修理してる。私はぼーぜんと立ち尽くしてるというのに・・・
「なんて切り替えがはやいの」と妙に感心してしまいました。

それからパンやで警察の場所聞いて、
教えられた憲兵隊?のところに行ったら「もう時間だから明日!」と追い返され、
ホテルを探し、
ガラスと荷物を片付け・・・

盗られたのは、新品のロープ、カメラのレンズ、大きいザック、あとは私の服ばっかり!
アジア大会で着たジャパンの文字入りジャケットはくやしかったな。気に入ってたのに・・・(着てる人見たら即刻通報してください!)
それから玉子。
一緒に置いてあったワインは安物すぎて口に合わなかったらしくそのまんま。さすがフランス・・
なんか盗られたものが日常的すぎて、街の人ぐるみでやってるとしか思えません!
リュサンは街外れでも昔と変わらず要注意なんです。覚えといてくださいね。

一番大事なシューズを盗られなかったし、「服ぐらいくれてやるわよ」と言いたい所ですが、
なんせツアー中の身、しかも冬。買い揃えるしかないので、けっこう痛手でした。
DECATHRONという安いスポーツ用品のチェーン店があって、私は上から下までそこの服、ということになってしまいました。かばんもね。
でも結構気に入って今でも重宝していますよ。

まだ続きがあるんです。
そのDECATHRONから出てきたところで、なぜかダンナの顔色が・・・
「またやられた!」
みると車のドアは鍵が開いていて、中はな~んにもない!
二人して腰が抜けそうになりました。
それにしても、こんなにきれいさっぱり持っていくとは・・・
フラフラしながら目をやると、少し離れたところにまったくもって同じ車、しかも同じレンタカーのうちの汚いカングー君がおりました。
目の前真っ暗ってこういう感じか、というほどの勘違い、でした。
あ~やれやれ、生き返った。私よりいつも冷静なダンナの方が今回ばかりはまいっておりました。
それがかなり笑えました・・・ごめんね。


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海外でのできごと | 21:26:23 | Trackback(0) | Comments(0)
失礼な!
海外にツアーに行くとよく失礼なめにあいます。
特にアメリカ人が多いな・・
初めての海外ツアーでアメリカに行ったときは、私が苦労してヌンチャクかけながらハングドックしていると、いつもどこからかぞろぞろとやって来ては
「そのルートおもしろそうだね。私もやっていいかい?」
なんて言われます。
そして決まって彼らはドはまり・・
「ひとのヌンチャクだと思ってゴリゴリしまくるなー!」
と思っていると、ぶつぶつ文句を言いながら降りてきて去って行きます。
ビショップでも私がトライしているとおじさんたちがやってきて
「おもしろそう、マットちょっと使うよ」
と言ったはいいがやっぱりドはまりで
「キミの手ちいさいねー。私は手が大きいからこんなホールドはもてないんだよ」
とまじめな顔して言っては去っていきました。
「こっちはリーチでどれだけ苦労してると思ってるねん!」
と言いたくなったけれど、どうみてもそのグレード登れそうにはない人たちだったのでがまんしときました。
どうやら私はよっぽどへぼく見えるらしく、私がやってるルートは簡単そーに見えるようです。
「おっ、コレならいけそうだぞ」
とみんな寄ってくるんです。

フランスのカランクに来たアメリカ人もひどかった・・
私が8B(13D)をトライしていたんですよ。
そしたら例のごとくやってきて
「ぼくにもやらせて」といきなりやるんです。アップもせずに。
もちろん1ピン目からドはまりで、おかしいおかしいと首をかしげ、グレードを聞いてびっくりして即おりてきました。
8Bまでいくと見るからに難しそう・・って分からんのかなあ。
「お嬢ちゃん、そっちはキミのルートじゃないよ。キミのはこっちだよ」と言われたこともありました。
まあよっぽど私が子供っぽくってへぼく見えるんでしょうね。悲しいなー。
そうしていつも私は
「くそーバカにして~登ってやる~!」
と、むかつきパワー炸裂してさっくり登れるんですよ。
我ながら性格わるいな・・・

もうひとつ失礼なこと・・
フランスでボルダーコンペのとき、応援のアナウンスが大きい声で入りました。
「アレ、マドマゼル」
と言われ気をよくしようと思っていたら(マダムじゃないのね!)
「アレ、マドマゼル、オシッコ」
と叫ばれて・・・
フランスではHは発音しないんですね。ホテルもオテルとなります。
それは知っていてもコンペで連発されるとちょっとショックです・・・

海外ではいろんなめにあいながら、たくましく、強くなっていきます。
日本人は子供っぽく見えるんでしょうが、
フン!とかわいげなくパワーを炸裂させるのは結構気持ちよかったりして・・


海外でのできごと | 17:54:53 | Trackback(0) | Comments(2)

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