投稿日:2007-03-29 Thu
今日はミニコンペなので夕方ジムに行きました。それで昼間子供が寝ている間に久々にロクスノをゆっくり見ることが出来ました。ホント久しぶりだ〜
しかし人工壁のルートセットの特集というのはあんまりモチベーションがあがるものではありませんね。
自然に飢えている私はせっかくのカラーページが人工壁が多くてちょっとがっかりです。
でもイタリアの記事もあってはりきって見ました。もっと詳しくしてほしいくらいです。
海外へ行くあてのない人は、こういうのあんまり見ないのかな?そんなことないですよね。
イタリアときて私もアルコを思い出し、今日の「岩場めぐり」はアルコにします。
私たちは99年の初めてのヨーロッパツアーでアルコを訪れました。
ブリアンソン、セユーズときて、次に行ったのがアルコ。
セユーズでしょげかえっていた私にとって(例によってランナウトにびびり、おまけによく搬出のヘリが飛んできたので、よけいびびり病が悪化、でも楽しいこともいっぱいあったんですけどね、また行ってみたいし)まさにアルコは天国。
まずは「これがクライミングの盛んなヨーロッパなんだ」と実感することばかりで。
とても設備の整った快適なキャンプ場、岩場のトポは辞書のように分厚く、メインのマッソーネは公園になっていて家族連れから世界のトップクライマーまでが楽しんでいます。
その雰囲気の良さにカルチャーショック。
有名なアルコロックマスターも応援に行きましたが、ここは真夏のビーチか!というような雰囲気でみんなノリノリ。
「オオー、キミは日本人か、ユージいいね〜とっても強いね〜ガンバガンバ!」
なんてよく声をかけられました。
それがとってもフツーの人たちばかりで。しかも入場料が結構高くって。この物価の安いイタリアの田舎にして、この値段は・・日本では考えられません。
みんな盛り上がるのを楽しんでいるんだけれど、アルコといえばワークト形式のコンペで、一人持ち時間が20分もあって、ボルダーで盛り上がってるのばかりに慣れている人だととうていがまんできないようなのんびりペース、やっぱり日本じゃ考えられない。
でもとにかくみんな楽しんでるんですよ。私も初めて世界のクライマーを間近にみられて興奮しました。
それからアルコという街自体がとってもステキ。
石畳の古い街並みで教会や広場なんかもいい雰囲気です。
小さな街なのにクライミングショップが5件ほどもあって買い物天国。
とっておきのジェラード片手に街を散策。(こちらもたくさんあり味も量もいろいろ。おいしすぎる!)
もちろんピザ屋もあります。
おっと、クライミングはもちろんばっちりで、傾斜もいろいろなのでいろんなタイプのクライミングが楽しめるし、マッソーネだけじゃなくいろんなエリアにも足を運んでみると、なお良いです。
私たちはいつものようにあっちこっちへ出向きました。
メインはやっぱりマッソーネですけどね。
コンペがあったりすると岩場にも各国のクライマーが集まり、見ているだけでも楽しいです。
そんな中でも私が印象に残っているのは、ここで松島君が8A+を簡単そうにサクサクっとオンサイトしていった姿です。あっけにとられてしまいました。
そんなアルコも傾斜のきついエリアは岩がもろく、出だしが悪くてちょっと減点です。
後ほど岩が崩壊したところもあるとか、私はその後の詳しいことは知りませんので注意が必要です。
そういえばここの6c(11B?)で見事に落ちたな〜。難しかった!
そのわりには前代未聞のやさしい7B(12B?)があったな〜
そんなもんですね!!
アルコまた行きたいな。チェレドも大雪にやられたりしてあんまり登れなかったんでまたいきたいです。(大雪のなかダンナが登るというんでつきあったけれど、ホントに涙が出てきました。トップロープで登りながら・・)
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